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Utaro/青沼ペトロのごあいさつ

初めて自分のウェブサイトを開設したのは、2002年頃だったかと思います。自分のカメラで撮影した写真をアップしたり、ちょっとした雑文を書き記していたちっぽけなウェブサイト。[ウェブ茶房Utaro]といいました。
気障な言い方で、ネットユーザーが集うラウンジ、サロン、草庵、なんてかっこつけていたけれど、昔から変わらず、いま私ができるのは、ただ自分の居心地の良い、せいぜいウェブ上の仮住まい、仮寓であり、寓居であり、茅屋(ぼうおく)であり、陋屋(ろうおく)からの無駄なおしゃべりです。
 
誰が訪れるわけでもない、まあ、誰か来たとすれば、手頃な値段のブラックコーヒーをお召し上がりいただくことぐらいしか、当方ではできません。
バーチャルな世界ではあるけれど、ここはアメリカの中西部。辺鄙な砂漠の町。ガススタンドの経営者、とでもしておきましょうか。だいぶ離れたところに、この辺のアメリカらしいダイナーがあったりします。

ともかく、こういう都会から離れた、辺鄙な場所の家で、ただ気儘におしゃべりしてみたい、趣味に没頭してみたい。要するに、余生を過ごす家、自分を慰する家とでも申しますか、つまり、乾いた家なのでございます。

(2022.11.23)

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