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 今月のMessage
コロナ禍で創る箱庭映画 


 
 2月。如月。春が待ち遠しい今日この頃。けれども、関東において初春という“最期の冬”の景色を味わうのも、2月ならではの風物詩かも。
 
 個人的に、小型映画作品を作り始めています。箱庭映画とも言い、短篇映画とも言い、もっともらしい言い方では、ショートフィルムと言います。
 インディペンデントの映画製作のプロジェクトは、一昨年前から既に始まっていましたが、その最初の作品はコロナ禍の憂き目に遭い、現在も“お蔵入り”状態です。昨年より、なんとかソーシャル・ディスタンシングあるいは緊急事態宣言下でも作れるような作品はないだろうかと検討を重ね、二転三転した結果、現在ようやく企画が固まった、『間借りの家』というタイトルの映画を作り始めることができました。10分ないし20分程度の長さの作品であり、限られた出演者によって、ある幻想的な、サスペンスを含んだストーリーになると思います。
 
 こうした状況の中での制約の多いプロダクトは、たいへん悩ましいものがあります。例えば、撮影のリハーサルなどでこれまで使用してきた公共施設が、県独自の緊急事態宣言によって休館状態となり、「使えない」とか、もしくは使用できるようになったとしても「人数制限」があるなど、休館と使用可の状況が常に不規則であるため、従来のプロダクトの日程計画では、まったく進行しなくなってしまうのです。
 箱庭映画とはよく言ったもので、ほとんど出演者がいらない、ロケ撮影をおこなわない、という条件が揃えば、プロダクトは進みます。まさに箱庭です。そんな条件下で、果たして本当に映画が作れるのかどうか、一つのチャレンジでもあります。
 
 『間借りの家』の舞台はアメリカです。映画狂が創る短篇映画の醍醐味――。私はこの作品を通じて、孤独な人間社会の闇の部分であったり、日々の生活の悲哀であったりというのを、じんわりと描きたいと思っています。完成予定は夏。作品はネット配信するつもりです。どうかお楽しみに。

(2021.02.01 Utaro)

Utaro/沼ペトロ

Vocalist & Electro Pop Music Creator

ヴォーカル&エレクトロ・ポップ・ミュージック・クリエイター
Utaroミュージック・サイト[Dodidn*]主宰
監督・脚本=青沼ペトロ名義でインディペンデント・フィルム・レーベル【グリーン・ラビット・ラボラトリー】を立ち上げる。
1972年生まれ♂Japan茨城県出身
千代田工科芸術専門学校
【音響芸術科】卒業
 
【興味あること】
スタンリー・キューブリック、フランソワ・トリュフォー、ブライアン・デ・パルマ、小津安二郎、市川崑、黒澤明、野村芳太郎、鈴木清順、山田洋次、ルイ・ガレル、ATG、ドビュッシー、グレン・グールド、武満徹、スヴァトスラフ・リヒテル、ジミー・スミス、ビル・エヴァンス、フレディ・ハバード、ジミー・ロウルズ、バート・バカラック、キャロル・キング、シャーリー・ホーン、カーメン・マクレエ、ディオンヌ・ワーウィック、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、ワイクリフ・ジョン、山下達郎、夏目漱石、芥川龍之介、岡倉天心、司馬遼太郎、開高健、寺山修司、四谷シモン、カミュ、田中正造、朝井リョウ、増島拓哉、村上春樹、紫式部、バルテュス、中村彝、マルセル・デュシャン、舞踏、土方巽、Sasha Waltz、CAJON(カホン)、日本酒・洋酒、中国茶、旅行、新宿風月堂、ジァンジァン、PC-6001、Commodore 64、モノポリー、ミラクルミー、ラジカセ&カセットテープ守旧派。何故かアイルランドに心惹かれる。
  

 


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